運営方針: 2016~2017年

本年度の基本方針(2016~2017年度)

「奉仕を大切に、ロータリー活動を楽しもう」
会長 井伊 圭一郎

 歴史と伝統ある吹田西ロータリークラブ、2016~2017年度の会長という大役をいただいて身が引き締まっています。
 これまでの幾多の先輩会員、並びに皆様方全員の功績を汚さないよう重責を果たしていく所存でございます。
 どうぞ長屋幹事共々この一年、理事役員・会員の皆様方には、お世話になりますが、よろしくお願い致します。


 さて、本年度RI会長はアメリカ、テネシー州チャタヌーガ・ロータリークラブ会員のジョン・F・ジャーム氏です。


RI会長テーマは"Rotary Serving Humanity"≪人類に奉仕するロータリー≫であります。


 このRIテーマを簡単に申し上げますと「人類の奉仕」という大きな目標に向け、リーダーシップを持ちうる会員を増やし、ポリオ撲滅をはじめ「世界でよいことをする」ため、伝統を継承しよう。という事でございます。
このRI会長テーマを受け、第2660地区2016~2017年度ガバナー松本進也氏(大阪北ロータリークラブ会員)の地区方針は、"The Ideal of Service"―ロータリーの根幹精神―と定められました。


 これは、一方だけの自己犠牲ではなく、還元してゆき、社会全体を良質なものへ変えていくということです。
RI及び地区の、活動方針及び目標を基盤として、吹田西ロータリークラブの本年度の基本方針を定めました。



―活動方針―

1. 積極的な5大奉仕活動への参加を行い「奉仕を大切にしロータリー活動を楽しもう」
2. ロータリー財団100周年を迎えて補助金を利用した奉仕活動を行う。
3. 姉妹クラブであるスリランカ・コロンボセントラルRCとの人的交流。
4. クラブ戦略計画の推進。
5. 米山奨学生のお世話「鄭 海蘭」(テイ カイラン)さん。
6. 5大奉仕の事業を文章で引き継ぐことの継続。



―目標―

1. ニコニコ総額  150万円
2. ロータリー財団 1名あたり $160
3. ポリオ撲滅   1名あたり $60
4. 米山記念奨学会 1名あたり 30,000円
5. 会員増強    純増   2名



以上、活動方針・目標と致しましたが、皆様方のお力添えをいただきながら、楽しく、明るいロータリー活動を邁進して行きたいと思います。

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